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風疹

2018.11.22

今回は風疹についてご紹介します。一度は耳にしたことのある病気だと思います。

近年、風疹の患者が増加しています。首都圏を中心に増加傾向です。国立感染症研究所によると、今年に入ってから患者数が2000人を越えているとのことです。沖縄県でも2018年は1件報告が出ています。年末年始の人の移動により、拡大する恐れがあり、ワクチン接種などの注意喚起が必要です。
 
症状
発熱、発疹、リンパ節腫脹
 
特徴
風疹は、妊娠20週頃までに妊婦が感染すると、先天異常や、先天性風疹症候群等が出現することが最大の問題です。
 
潜伏期間
14~21日とされていますので、注意が必要です。
 
感染経路
くしゃみや咳などの飛沫感染と、皮膚や粘膜の直接的な接触による接触感染です。
 
予防方法
ワクチンをうけて流行を抑制することが必要です。女性は妊娠前に免疫があるか確認が必要です。
 
治療方法
特効薬はないので、症状を和らげる薬が使われます。
発熱、関節炎に解熱鎮痛剤が使用されます。
 
学校の登園、登校について
第2種の学校感染症に指定されているので、発疹が消失するまでは出席停止になります。
かかりつけ医師と相談してください。
 
症状がありましたら、早めに病院に受診し相談しましょう。
 
(国立感染症研究所より参照)