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突発性発疹

2019.11.01

今回は突発性発疹についてご紹介します。子どもがいる家庭では、一度は耳にしたことのある病気だと思います。

突発性発疹は、突然の発熱と解熱後の発疹が特徴のウイルス感染症です。
 
症状
発熱、発疹、下痢、眼瞼浮腫、リンパ節腫脹など
 
特徴
乳児期に感染することが多く、予後は良好です。2~3歳までにほとんどの子が感染し、抗体陽性になります。
38度以上の高熱が3日間続いた後、解熱とともに発疹が体幹を中心に顔や手足に数日間現れます。
流行の時期はないので、1年中感染する可能性があります。
 
ウイルス
ヒトヘルペスウイルス6、7
 
潜伏期間
10日あるので、感染を拡大させないようにしましょう。
 
感染経路
唾液や粘膜の直接的な接触による接触感染です。
 
予防方法
手洗い、手指の消毒が重要です。衣服も清潔にしましょう。感染者との濃厚な接触も控えましょう。
 
治療方法
特効薬はないので、症状を和らげる薬が使われます。
発熱にが使われることがあります。脱水を起こすこともあるので、注意してください。
 
学校の登園、登校について
学校保健法では、明確な規定はありません。本人の状態によって判断されるべきと考えられています。かかりつけ医師と相談してください。 
 
小さな子どもで症状がありましたら、早めに病院に受診し相談しましょう。
 
(国立感染症研究所より参照)