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インフルエンザの種類

2020.05.01

今回はインフルエンザについてご紹介します。毎年流行しているので、ご存知の方も多いかと思います。

インフルエンザウイルスには様々な種類がありますが、大きく分けて3つ(A型、B型、C型)に分けられます。
今回は代表的なものを紹介します。毎年流行しているのは、主にA型インフルエンザとB型インフルエンザです。
 
A型インフルエンザ
A型インフルエンザウイルスは、発熱、悪寒、喉の痛みなど、比較的症状が強いと言われています。A型インフルエンザは変異しやすいので、免疫機能が機能しにくく、世界的に流行しやすい型です。変異を起こしやすいので、A型インフルエンザウイルスは100種類以上あると言われ、毎年流行する型が異なります。
 
これまでに世界的に大流行したA型インフルエンザウイルスは以下のものがあります。
1918年 スペインかぜA/HN1)
患者数5億人、死亡者数4000万人と言われています。
1957年 アジアかぜA/HN2)
1968年 香港型A/HN2)
1977年 ソ連型A/HN1)
 
 
B型インフルエンザ
B型インフルエンザウイルスは、近年において毎年流行していますが、A型インフルエンザウイルスのように変異しやすくはないので、大きな流行はしにくいと考えられています。
A型インフルエンザは冬の前半、B型インフルエンザは冬の後半に流行る傾向がありますので、2つともかかることもあります。
 
C型インフルエンザ
C型インフルエンザは免疫を獲得しやすく、より変異しにくい型なので、かかっても軽症になりやすい型と言われています。
 
 
・鳥インフルエンザ
鳥類に感染するA型インフルエンザウイルスのことを言います。鳥インフルエンザは通常は人に感染することはありませんが、鳥類との濃厚接触によって感染すると言われています。鳥インフルエンザは新型インフルエンザではありません。現在、日本では感染者は確認されていません。
 
 
・新型インフルエンザ
鳥インフルエンザや豚インフルエンザが遺伝子変異し、人から人へ感染することができるようになった、新たなインフルエンザウイルスのことを言います。ほとんどの人が新型インフルエンザに対して免疫を持たないので、世界的に大流行する可能性があります。